味を演出するもの。
こんにちは!
やますの柴崎です。
8月になりました。昨日が7月最終日だったと改めて感じました。
本日は”味”について個人的な意見を。
先日弊社の同僚がラーメンを食べに連れて行ってくれました。
会社が終わって19時半くらいに出発、東京まで連れて行ってくれました。
自分は何度も連れて行ってもらっているのですが、初参加した2人の後輩は行きの車の中からテンションがあがっております。
どこに食べにいくかは話してなかったので、突然の東京まで行くということにやや戸惑いと、そこまで行くからにはさすがにすごいでしょ!という期待値です。
お店に着いて、どれにするかを決める。
あーあれもこれもおいしそう!
結局オススメを同僚から教わって完食。あんないい表情の後輩をはじめてみました。
これって私たちの仕事と似ている気がしました。
お客様たちにとって千葉だったり店舗は、私たちにとってのラーメン屋さんと同じ。
そこで味わうものには特別なものが付与されているのではないかと。
予定をたててるときの準備とか、行きの車の中の会話とか、天気が気になったりだとか、いろいろあります。
期待値を上げすぎないというのもひとつですが、期待値を上回るようにしたほうが得るものは大きい。
味にはいろいろなものがくっついてできているのかもしれません。